サウナに入る時間はどれくらい?自然とととのう蒸風呂体験を、遊び小屋コニファーで
2025-12-15「サウナって、何分くらい入ればいいの?」
「長く入りすぎるのは逆効果?」
「サウナの後はどう過ごせばととのうの?」
そんな疑問をお持ちの方へ、遊び小屋コニファーがご案内するのは、自然と調和する“ととのい時間です。
私たちは、ただのサウナ施設ではありません。北海道の自然に囲まれたロケーションに、サウナストーンを使用した本格的なサウナを設営し、水風呂には敷地内を流れる天然の小川を使用しています。人工的な浴槽では得られない、時期や時間帯によって変化する川の水温も、ここならではの魅力です。
今回は、サウナに入る「時間の目安」と、遊び小屋コニファーのサウナでしか味わえない自然との一体感についてご紹介します。
サウナ時間の基本|温める・冷やす・休むの三段階
まず、サウナの時間配分の基本から。
“ととのう”ためには以下の3ステップが大切です。
1.サウナ浴(5~12分)
2.水風呂(1~2分)
3.外気浴(5~10分)
これで1セットとなり、15~25分程度を目安に2〜3セットほど繰り返すのが一般的です。
ただし、サウナは“我慢比べ”ではありません。心地よいと感じる範囲で、無理のない時間を選ぶことが大切です。
サウナ浴|深く、自分のペースで温まる時間
遊び小屋コニファーのサウナは、薪ストーブを使った本格的なテントサウナです。
ロウリュの蒸気でじんわりと全身を温め、5分から10分ほどが目安。大量の汗が出る前でも、「少し心拍数が上がってきた」「そろそろ出たいな」と感じたタイミングで無理せず出るのがベストです。
焚き火の炎を感じながら、自分の内側と対話するような時間をお過ごしください。
水風呂|天然の小川が、そのまま“ととのいの水”に
遊び小屋コニファーのサウナ最大の魅力のひとつが、**水風呂代わりに使う“天然の小川”**です。
施設のすぐそばを流れる川に、そのまま身を沈める——
季節や時間帯によって水温は大きく変化し、夏でもひんやりと冷たく、冬には雪解け水がキリリと肌を刺激します。
人工の水風呂とは違い、自然の冷たさは感覚が鋭くなるような強烈な清涼感をもたらしてくれます。とくに冬季には“雪ダイブ”も楽しめ、真っ白な雪の中に体を預けた後の冷気は、まさに非日常そのもの。
川の水に足を浸けるだけでも十分。短時間の浸水でも、体の深部から“冷やし”が入ります。
外気浴|自然の中で味わう“ととのい”の瞬間
サウナ→水風呂のあとは、外気浴で体を休めます。
この外気浴こそ、サウナの真骨頂です。
人工音のない森の中、焚き火のぬくもりと静寂に包まれながら、深呼吸をひとつ。川の音、風の音、鳥のさえずりが響く中で、心と体がほどけるような感覚が訪れます。
コニファーでは、ただベンチに座るだけでなく、地面に寝そべったり、雪に体を預けたりと、思い思いのスタイルで自然と一体になる時間を味わっていただいています。
セット数や所要時間は?自分に合った“ととのい方”を見つけよう
1セットにかかる所要時間は約20分程度。
2セットで約40分〜1時間、3セットで約1時間〜1時間半を目安にするとよいでしょう。
ただし、サウナの効果は時間の長さではなく“質”によって決まります。
「今日は少しだけ…」という方は1セットだけでも十分。
一方で、ゆっくりとした夜の時間に何度もサウナと小川を行き来するのもまた格別です。
遊び小屋コニファーでは、スケジュールに縛られない自由なサウナ体験を大切にしています。
まとめ|自然と向き合うサウナの時間を、コニファーで
サウナに入る時間は、「何分が正解」というものではありません。
大切なのは、自分の心と体が心地よく反応する“ちょうどいい時間”を見つけることです。
遊び小屋コニファーのサウナは、人工物の中では得られない自然の変化を全身で感じられる空間です。
小川の水、雪の感触、風のやさしさ、そして炎のぬくもり。
どれもがあなたの“ととのい”を導く要素となってくれます。
帯広近郊で、自然に寄り添った本物のサウナ体験をしたい方へ。
ぜひ、遊び小屋コニファーの蒸風呂実験室にお越しください。はずです
